Good evening with music
思いつきではてなブログを作る。はてなブログってなんだかおしゃれな感じ。書きたいことはあるけどなかなかいつも続かないブログ。
Kpop について。
まず元気の出る曲そのいち。
はあ。歌詞が素晴らしいね。こんなことなかなか言えないな。
そう、こんなことなかなか言えないな。ってことを言ってくれるのがKPOPミュージシャン?アイドル?スター?(なんと言えば良いのか)なのかな、と最近思う。
この曲はそっとにこにこ優しく背中を押してくれるような感じ。
韓国と言えば、日本と同様に高い自殺率、学歴主義、外見主義、そんな息のつまるような現実に反するように、カラフルでキラキラしたPOPな、力強いKPOPスターたち。
というのが私のイメージ。
だから私はKPOPを聞く時、夢を見ていない。アイドルとしても見られない。(アイドルという概念自体、なんだか掴めない)魅せたいものや、伝えたいメッセージを味わったり、のったり、もう近年ではバラエティ番組みたいになっている企画動画を見たりして喜んでいる。人の笑い声っていうのは和むしね。
でもいつもどこかで、みんなの痛みみたいなのも直視している。それは、全然「ボディ・ポジティブ」じゃないとこだったり、自由や自主性はどれくらい確保されるのか?とか上で書いたことだったり色々な事が頭に浮かんでくる。
そんなこんなで今日はKPOP。
最近はめっきりNCT(ネオカルチャーテクノロジー)のみんなを見ていた。
このグループはなんなんだ?という最初のびっくり感。でもだんだんコンセプトもわかってきて、誰がどんな歌声なのかもわかってきた。ホロスコープも覗いてみると水瓶座-獅子座軸が強いという印象。
My favorite song. とっても綺麗な歌詞と歌声にうっとりする。
タイ日中韓英語、という、本当にネオなグループで、それだけでもかなりワクワクしますが、相当なチャレンジだよね。
本当につい最近知ったXG(Xtraordinary Girls)
このMVを初めて見たとき、やっと2023年にいる!という感じがした。2020年くらいから、時が止まっているどころか、逆行している感覚さえあったから。前はもっと軽くて、いろんなワクワクすることが今にも起こりそうな気配を感じていたのに。
しかし、このMVを見て、ちゃんと「今」を感じる事ができた。
歌詞がぜんぶ英詞で、切なくなった。この子たちの覚悟はどんなものだろうと想像する。どんな日々を歩んできたのか。どんな決意があるのか。
とっても可愛くて、強そう。ラップも見たけれど、X-MEMの映画から出てきた子供達の様でもあるし、アンジー主演の映画SALTで、特殊訓練を受けた子供達のようにも見えた。笑 自分の趣味なんだけどね。でもそれくらい迫力がある。 I feel Killer, Assasins vibes from X galz.
ホロスコープは射手座-双子座ラインが圧倒的。
どこまでもどこまでも、遠くへ!どこまでもどこまでもどこまでも!!
そんなことを感じた。
メンバーのCoconaさんは、EnhypenでのNi-Kiくんと誕生日が数日違い。わお。今後が楽しみ。
私自身は、事務所とか韓国のいろんな事情は全然わからない。あまり興味もない。純粋に人のタレントや、音楽や芸術性を追っていたら、出逢った。
ここ最近のKPOPの進化はものすごい勢いがあると思う。
一気にグローバルに。ファンもグローバルだけど、彼らは実際に宿舎で言葉も文化も違う子たちと、情熱を共有しながら暮らしてるんだなあ。と思うと、なんか凄くない?面白いトライだね、無理してるのかな?それとも大変だけど、生きがいを感じてるのかな?
この影響力で、世界中の人たちに友愛の精神とか、ファイティング・スピリットとかをシェアできるんだね。
実際、今KPOPを聴いてる人たちはどんどんオープンマインドになっていっているし、それが結構うれしいね〜。
恩恵を受けているひとりとして、みんなの幸せを願っているよ〜。
最後はこの伝説的な曲。
歌詞を見れば一目瞭然。自分軸の時代。わたしはわたしになりたいの。上から目線でも下から目線でもなく、わたしはわたしの一番だから、わたしを大切にするの。
そういうこと〜。最高です。